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歯痛の悩みを解決する荒川区南千住の歯神「山王清兵衛」とは?歯痛はむかしも今も大きな悩み!

日暮里駅前デンタルクリニックのある東京都荒川区には、足立区にまたがって奥州街道と日光街道の千住宿がありました。千住宿の鎮守であった日枝神社は、「山王清兵衛」とも呼ばれる歯神です。今回は、「山王清兵衛」がなぜ歯神なのかをご紹介するとともに歯痛が起こる理由や、歯痛の時にやってはいけないことなどもご紹介します。歯痛は、今も昔も大きな悩みですから、虫歯予防が大切ですね。

荒川区の「山王清兵衛」がある千住宿 はどういう所か

荒川区の「山王清兵衛」がある千住宿 はどういう所か

奥州街道と日光街道の江戸から初宿で、東海道の品川、中山道の板橋、甲州街道の内藤新宿とならび、江戸四宿と呼ばれます。慶長2(1597)年に宿として成立し、寛永2(1625)年には幕府によって宿に指定されました。千住宿は現在の荒川区と足立区にまたがり、旧街道の面影を残しています。荒川区のエリアには江戸の二大刑場の小塚原跡、遊女の死体を投げ込んだ投込寺・浄閑寺、彰義隊の墓がある円通寺などの歴史スポットや、都立汐入公園、荒川ふるさと文化館が見どころです。

 

荒川区の「山王清兵衛」がある日枝神社は歴史のある古社です

千住宿の鎮守であり、東京メトロ、東武北千住駅から徒歩約25分、東武南千住駅、京成千住大橋駅から徒歩約10分。隅田川に面したビルの間に残る小さな神社ですが、室町時代の正和5(1316)年に建てられた古社で、江戸時代後期の名所案内の『江戸名所図絵』にも記されています。千住大橋に近く、江戸時代には川岸と呼ばれ、材木や雑穀などの問屋がならび、川越夜舟が行きかう物資の集散地でした。日枝神社 も大橋の架けかえごとに社殿が修理され栄えましたが、現在は管理者が常住しておらず、本殿は柵に囲まれているため、間近に行くことはできません。

〒116-0003東京都荒川区南千住7-23

 

なぜ荒川区の「山王清兵衛」は歯神なのか?

日枝神社は、江戸時代は山王社と呼ばれ、「山王清兵衛」という別名があります。日枝神社の入口の旧砂尾堤土手北端に小さな祠があり、そこに祭られているのが歯神・清兵衛です。江戸時代のはじめ、参勤交代に江戸に向かう大名の家臣が、ひどい歯痛に襲われ供することができず、この地で「歯に悩む人を助ける」と遺言を残して腹を切り、祭られたのが起源と言われています。また、一説には切腹したのは家臣ではなく、藩主であったとも伝えられます。いずれにしろ歯痛で切腹した侍を祭ったため、歯神になったのです。

 

歯痛に効果があれば「錨を加えた絵馬」を奉納する「山王清兵衛」の習わし

歯痛に効果があれば「錨を加えた絵馬」を奉納する「山王清兵衛」の習わし

「山王清兵衛」には歯痛治癒の祈願をし、成就した場合には「錨を加えた絵馬」を奉納する習わしがありました。なぜそのような絵馬を奉納するのかは現在でも分かりませんが、そこには歯の健康を願う気持ちが込められているのです。「鉄製の錨でも噛み切れる」、あるいは「大きな船もつなぎとめる丈夫な歯を願った」、「錨は水中に沈めるため歯痛を鎮める」、「船をつなぎとめるため歯痛の動きを止める」など、諸説があります。

 

歯が痛くなる原因は様々にありまずは応急処置を!

歯痛の原因は、まず虫歯や歯周病が思いつきますが、他にも様々あります 。エナメル質が傷つき象牙質が露出しために起こる象牙質知覚過敏や、歯の破損による痛みもその1つです。また、直接歯ではなく、筋肉、神経、内臓疾患、目の疲労も原因になります。
歯痛の時は応急処置をして、痛みが引かない場合は歯医者に行く必要があります。応急処置 としては、歯を冷やす、歯痛のツボを押すなどが主な処置で、大根の汁なども効果があります。市販の薬はなるべく避けたいですが、痛みがひどい場合は止むを得ないでしょう。しかし、何よりも大切なのは歯痛にならないための虫歯予防です。

 

歯が痛いときに歯を触ったり風呂に入ったりするのも控えましょう

歯が痛いときにやってはいけないこと はいくつかあります。まず、痛いからといって歯に触れることは、控えなければなりません。指はもちろんのこと、舌で触れることも控えた方がいいでしょう。菌が入ってしまうと虫歯などが悪化し、さらに痛みが増す可能性があります。特に指で触れることは、虫歯予防からも普段からなるべくやめましょう。
風呂に入ることも歯痛の時に控えた方がよいものの1つで、体温が上がるため血の巡りが良くなり、神経が圧迫され歯痛が増します。シャワーで汗を洗い流すくらいがおすすめです。

 

歯が痛いときは喫煙も飲酒もNG

歯が痛いときは喫煙も飲酒もNG

歯が痛いときは、喫煙や飲酒もNGです。たばこや酒は、入浴と同様に体温を上げて血の巡りがよくなります。また、たばこはニコチンをはじめ歯に悪い要素がいっぱいで、アルコールもたばこほどではないですが、歯によくない要素が含まれます。特に、たばこは口腔内を不潔にし、虫歯や歯周病のリスクを高めますので、虫歯予防のためにも普段からなるべく控えるようにしましょう。

 

炭酸飲料は歯に大敵なので厳禁

炭酸飲料は、歯に刺激を与えるだけでなく、歯によくない多量の糖分や、少量ながらリン酸などが含まるため厳禁です。糖は、虫歯の元となる歯垢の虫歯菌の栄養になり、リン酸はカルシウムの働きを助けますが、過剰に摂取すると余分なカルシウムと結びつき、かえってカルシウムを排出させます。歯痛の時だけでなく、虫歯予防のためにも普段からなるべく控えたいものです。また、熱い飲み物も、炎症を悪化させて痛みが増すこともありますので、控えることをおすすめします。

 

まとめ

今回は、江戸時代から歯神として信仰されてきた、荒川区の「山王清兵衛」や、歯痛の時にしてはいけないことなどをご紹介しました。歯痛の時は歯医者に行くのが大切ですが、それ以上に大切なのは虫歯予防の定期検診です。歯に関する不安をお持ちの方は、ぜひ荒川区の日暮里駅前デンタルクリニックにお越しください。

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