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歯科コラム

歯槽膿漏は治療と同時に再発防止をしておこう

歯槽膿漏は治療と同時に再発防止をしておこう

歯槽膿漏は治療が難しいと言われています。その理由は、すぐに再発してしまうからです。歯槽膿漏は治療が難しいというより、再発する可能性が高いので治療が完了するより先に再発してしまうということです。歯槽膿漏は治療と同時に再発防止に向けて動き出さなければいけません。


 

歯槽膿漏の再発率は高い


歯槽膿漏は歯周病の中でも歯周炎が起きている状態で、歯の周囲組織である歯周組織(歯茎・骨・歯根膜)に炎症が起きている状態です。炎症の原因は細菌で、歯周病を引き起こすことに特化している細菌がいます。これらの細菌が産生する内毒素という毒素によって骨が溶けてしまい、歯茎に炎症を引き起こし、最終的に歯が抜けてしまうのが歯槽膿漏です。歯槽膿漏の治療は簡単で、歯周病の原因細菌を減らすために歯磨きや細菌の巣になる歯周ポケットの中を掃除します。歯周ポケット内や歯を清潔にしておけば、歯槽膿漏はほとんどなおすことができますが、歯槽膿漏の再発率は高いです。

 

歯槽膿漏を再発させないために

歯槽膿漏を再発させないために

まず、歯槽膿漏の治療で一番大切なのは自分自身のケアです。いくら歯医者さんが頑張って口の中を掃除しても、次に来院するとき口の中を全く磨いていなかったら症状は悪化していると言ってもいいでしょう。歯槽膿漏の治療は、歯医者さんでの継続的な口腔内清掃は必須ですが、正しい歯磨き指導をうけることも必要になります。正しい歯ブラシの使い方や歯磨きの仕方ができていれば、歯槽膿漏の再発防止へ繋がっていきます。歯槽膿漏は毎日の歯磨き一つで決まってきます。セルフケアがとても大切なのです。

 

セルフケアがカギとなる


正しい歯ブラシの使い方や歯磨きだけでなく、清掃補助器具を正しく使うこともセルフケアの一つです。清掃補助器具とは、デンタルフロスや歯間ブラシ、舌ブラシのことを言います。歯ブラシだけの清掃では口腔内の60%しか細菌や汚れを落とすことができません。歯ブラシを選ぶときは、ヘッド部分が小さなものを選ぶようにしましょう。そして歯茎を傷つけないよう柔らかい毛先の歯ものにしてください。清掃補助器具は汚れを100%に近い数字で清掃できるようにします。歯磨き粉は歯を傷つけないように研磨剤の含まれていないものを選んでください。歯医者さんの受付で販売されている歯磨き粉もおすすめです。今まで歯ブラシだけ使用していた方からすれば、面倒だと感じるかもしれませんが治療の過程でこれを習慣づけることができれば、歯周病の再発防止に大きく役立ちます。気になる方は日暮里駅前デンタルクリニックにご相談ください。

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