インプラント治療とは?
インプラント治療とは、人工の歯を直接顎の骨の中に埋める治療法のことです。
当院では、表面にアパタイトがコーティングされたチタンのインプラントを使う最高レベルの技術によって、失われてしまった歯をより自然に、より丈夫に回復することを可能にしています。
当院では、表面にアパタイトがコーティングされたチタンのインプラントを使う最高レベルの技術によって、失われてしまった歯をより自然に、より丈夫に回復することを可能にしています。
インプラント治療の流れ
- STEP1:検査・診断
- 診断レントゲン写真や模型を用いて精密な診断を行っていきます。回数は約2~3回必要となります。
- STEP2:1次手術
- 第1回目処置診断がすべて終わると、直ちに人工の根を埋める処置となります。 処置は通常の歯科医院で行われている局所(部分)麻酔で行われ、時間は数十分から1時間程度となります。
処置中に痛みを感じることはほとんどなく、処置後もお薬を飲んでいただくことで痛みや腫れに対する心配はほぼありません。
- STEP3:2次手術
- 第2回目の処置では、上顎の歯は約6ヶ月後、下顎の歯は約3ヶ月後に歯の頭を作り始めます。 作り始めてから完成するまでは、調整も含めて約1ヶ月程度となります。
- STEP4:メンテナンス
- 完成後半年に1回を目安に調整とお手入れのために来院していただきます。
インプラント手術中の様子
インプラント治療上の注意事項
処置中、衛生面に対しては細心の注意を払っておりますが、処置後は患者様ご自身の管理が重要となります。
万一、歯垢(プラーク)や歯石などの細菌に感染した様な場合は炎症が起こるため、症状が現れた時点で必要に応じてインプラントを除去し、炎症に対する治療後、再び埋め込む場合もあります。
また、インプラントを埋め込む部位によっては、処置後一時的にしびれた感じが残る場合もありますので、予めご理解ください。
万一、歯垢(プラーク)や歯石などの細菌に感染した様な場合は炎症が起こるため、症状が現れた時点で必要に応じてインプラントを除去し、炎症に対する治療後、再び埋め込む場合もあります。
また、インプラントを埋め込む部位によっては、処置後一時的にしびれた感じが残る場合もありますので、予めご理解ください。